授乳・オムツ・トイレトレーニング

授乳について

当園に通うため、無理に卒乳していただく必要はございません。

搾乳したものをお預けいただくことも可能ですし、当園に来て授乳していただくこともできます。お迎えの時でも良いですし、会社が近い方は、昼休みなどに来園していただくことも可能です。

できるだけ皆さまの希望に沿えるよう手配いたしますので、何でもご相談ください。

また、清潔な調乳室を備えておりますので、ミルクの方も安心してお預けいただけます。

清潔な哺乳瓶

オムツについて

紙オムツと布オムツ。どちらもそれぞれにメリットがございます。
そのため、志免さくらこども園では、紙オムツと布オムツの両方を使い分けています。

昼間、園での活動中には布オムツを使用します。

「オムツが濡れて気持ち悪い」という感覚は、0歳児から感じることができます。オムツが濡れると、最初は泣いて知らせてくれますし、1歳をすぎるとトイレトレーニングへのスムーズな移行にもつながると考えています。

当園では汚れた布オムツは、クリーニング業者に洗濯してもらっています。プロの手によりキレイに洗っていただけますし、なにより、汚れたオムツをご自宅に持ち帰って洗濯していただく必要はございません。
トレーニングパンツは、お持ち帰りいただきます。

散歩などの外出・昼寝・帰宅時には、紙オムツを使用します。
すぐにオムツ替えができないような状況では、吸水性の高い紙オムツを使用しています。

オムツ替え

トイレトレーニングについて

志免さくらこども園では、未満児さんの教室にそれぞれ子ども用トイレを設置しています。最初はジャーッと流れる水を見て面白がるところから、少しずつトイレに慣らしていきます。

トイレトレーニングは0歳児からはじめますが、まずはトイレに座るだけ。子どもがトイレを嫌がらないよう、少しずつ進めていきます。

1歳になると、1時間ごとに「トイレにいこうか?」と声かけし、トイレのリズムを作ります。
トイレが近い子にはこまめに声をかけるなど、それぞれの個人差を考えながら、トイレトレーニングを進めていきます。

2歳頃から、男の子は立って用を足したり、女の子は用を足した後に自分でふいたりできるようになります。

トイレトレーニングは少しずつ、子どもの成長に合わせて行うことが大切です。
ご家庭でのトイレトレーニングのお悩みなど、何でもご相談くださいませ。

お昼寝
  • 男子用トイレ
  • といれマーク
  • トイレ